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Author:Kayo
油絵・絵手紙・チャイナペインティング
70歳から透明水彩画を始めて10年
Cafeスケッチ、お花中心の風景スケッチを楽しんでいます。

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乃東枯(なつかれくさかるる)

      今日は二十四節気「夏至」です。
     一年で一番昼が長い日で最も太陽の位置が高く影が短かくなる日ともいえます。
     七十二候第二十八候「乃東枯」の「乃東」は「夏枯草」のことだといわれます。
     この時期、親指ほどの花穂に紫色の花を次々と咲かせます。花が終わると枯れ
     たようになった花穂が残るので夏枯草と呼ばれるようになりました。
     現在の標準名は「靭草」。「靭」は武士が矢を入れるのに使った道具のことです。
     花穂を靭に見立てたというわけですね。昔は花穂を干して利尿薬にしたり消炎に
     用いたりしたそうですよ。
     今でも山野に行けば見られる草ですが見向きもされない存在になっています。
     枯れた姿でなく咲いている花を見てあげたいですね。


      img169.jpg


        8日久し振りに北山植物園に午後から紫陽花スケッチに~~。
      流石紫陽花は見頃、沢山のお人ですぐ近くの薔薇園に移動。
      薔薇園からは比叡山が見えます。
      1945作出、ピースアンネの薔薇と思いスケッチして奥の立て札を見ると「Zambra93
      微香、フランス作出」薔薇を間違えて描いていました。こちらの薔薇園では約250品
      種、2000株を植栽されてます。
 


        ARCHES 23x31cm
     
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腐草為蛍 (くされたるくさほたるとなる)

      今日は二十四節気「芒種」です。
     穀物の種まきや麦は刈り取りの時期、稲は田植えの時期を迎えます。
     いつ梅雨入りしてもおかしくない気候になってきました。
     七十二候第二十六候・・「朽草」は蛍の異名です。
     蛍は土の中で蛹になり、羽化して枯れ草の下から出る姿を見て昔の人
     は朽ちた草が蛍になったと「腐草為蛍くされたるくさほたるとなる」にも、
     その考え方が表れています。

杜若


      絵は大田神社境内の大田の沢の杜若です。
     25000株の杜若が自生。国の天然記念物です。
     平安時代から有名だった大田神社の杜若、平安時代後期の歌人藤原俊成
     が詠んだ「神山や、大田の沢の かきつばた ふかきたのみは 色にみゆら
     む」由緒ある大田神社の杜若、5月13日は紫と緑が綺麗でしたよ。

紅花栄(べにばなさかう)

      今日は二十四節気「小満」です。
     立夏から数えて15日頃。
     陽気が良くなって万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから
     小満といわれています。
      七十二候第二十三候の「紅」という言葉ももとは色名ではなく、紅花のことで、
     中国の呉(ご)から伝わった染料という意味の「呉の藍(くれのあい)」が変化した
     ものです。
     咲きはじめは鮮やかな黄色ですが徐々に紅色に移り変わります。
     染料にするには茎の末の黄色いところを摘んでいくので「末摘花」と呼ばれるよう
     になりました。
     末摘花といえば「源氏物語」に登場する異色の女性、鼻が紅いことから紅花の「花
     が紅い」にかけて、光源氏がつけたあだ名で、紫式部はこの女性を不美人、古風、
     気が利かないと酷評しますが、最後には源氏に寄り添い幸せをつかむ女性に書く
     など「源氏物語」の奥深い魅力のひとつとなっています。


      img161.jpg


       絵は3日ふたこぶファミリーが米寿のお祝いをしてくれました。
      京都南丹市の里山、美山のジビエや食材を使用「生産者の顔がわかるレストラン」
      というコンセプト通りフルオープンキッチンで里山の恵みをふんだんに使ってのお
      料理。
      額縁で芸術的な前菜から始まり最後の〆のカンノーリ。
      お洒落なお料理、ストーリーがあって感動の約2時間でした。

        いただいたお花・・ウスイエンドウ スナップエンドウのスープ、ビオラ。
                   前菜、キンギョソウ キク。


           HERITAGE 23cmx31cm


     


       


           
     

竹笋生(たけのこしようず)

     今日は二十四節気「立夏」です。
    夏の始まりの日。初夏らしい爽やかな晴天が続きこの後梅雨を経て本格敵な
    夏になります。
    立夏は二十四節気の第七,恒気法では冬至から(約136,97日後)5月5日頃。
    七十二候第21候、筍の季節です。
    旧暦の三月頃、この時期を「竹の秋」といい、筍を育てるために竹の葉は黄ば
    んできます。
    筍は生長が早く一日に120センチも伸びた記録があるそうですよ。
      京都は15日から葵祭です。
    平安時代は単に「祭」といえば「葵祭」をさし旧暦四月の酉の日に行われた祭り
    です。
    葵祭の 「葵」は二葉葵のことで今では「葵」といえば「立葵」が多く、こちらも咲き
    始めますね。


      img151.jpg


      絵は京都に来て初めて行ったCooffee店のマスター。
     人柄がよく気さくな方でついついお話しいっぱいして帰ります。
     花瓶のお花は「紅唐子椿」です。
     花の中心部にぎっしり詰まっているのは花弁化した雄しべ。
     このような花型を唐子咲きといい江戸時代の子供の髪型「唐子」に見立てたもの。
     京都などでは別名ジッコウ(日光)とも呼ばれてます。

       ARCHES F3



      
    

霜止出苗(しもやみてなえいずる)

     今日は二十四節気「穀雨」です。
    しっとりした暖かい雨に田畑の作物が育ち、春の雨は草木の生育をうな
    がし花の蕾を膨らませます。
    ところで、霞は春、夕焼けは夏、露は秋というように自然現象が季節に固
    定されてきました。でも雨の言葉は四季を通じて実に多い「春霖」「菜種梅
    雨」「春雨」「「春時雨」「花の雨」などがあります。
    七十二候第十七候では晩春の頃に降りる最後の霜を「忘れ霜」。
    忘れ霜は「別れ霜」とも言われこれで霜ともお別れ。稲の苗も安心したよう
    に伸び始めます。


      cava.jpg


      絵は「半木(なからぎ)の道」・・CAVAカフェーの前に見える櫻スケッチです。
     賀茂川の北大路橋と北山大橋堤防上にある散策路が半木の道です。
     「半木」とは川の隣にあった流水神社の名前に由来してて洪水で流されて
     しまったのを嫌って「半」の字をあてるようになったとか、色々な説がありま
     す。この散策路の隣にある府立植物園には「半木の森」と呼ばれる自然林
     がありその中ほどに半木神社があります。

       ARCHES F3

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