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Author:Kayo
油絵・絵手紙・チャイナペインティング
70歳から透明水彩画を始めて10年
Cafeスケッチ、お花中心の風景スケッチを楽しんでいます。

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寒蝉鳴(ひぐらしなく)

     明日は二十四節気「立秋」です。
    ここ連日の猛暑気配さえ感じられないというのが、実感ではないでしょうか。
    暦の上ではもう秋の始まりです。
    七十二候第三十八候の「寒蝉鳴」ひぐらしなくは「寒蝉」を「ひぐらし」と読ませ
    ていますが、つくつく法師を寒蝉という場合もあります。どちらかというと夏の
    終わり頃から秋を告げるように鳴くのはつくつく法師の方。名前そのままの独
    特の鳴き声はよく耳につきますね。
    一方、蜩の声も心に残ります。   
    蝉とは思えないほどの高く澄んだ声は「カナカナ」と聞かされてます。
    中世の和歌集では秋に鳴く虫と分類しているものもあります。
    意外と早い時期から鳴いているのですがその声は涼やかでどこか寂しげ。
    秋らしい声ですね。

       img178.jpg

     
    この連日の猛暑でスケッチに行かれず、お隣の病院のプルメリアとエンジェル
    で楽しんでみました。
    プルメリアはハイビスカスと並び、ハワイ州の花。
    ハワイでは「満月の夜明けプルメリアの花でレイを作り恋人に渡すとその恋は
    叶う」と云い伝えがあります。
    そしてプルメリアの5枚の花びらはアロハ(ALOHA)は「こんにちは」などの挨拶
    でよく使いますがスペルに深い意味があるようですね。


       ARCHES 23cmx31cm



        img180.jpg


     Mrs yasudaの8月の作品です。
    相変わらずのアイデアと色彩、器用さに感動、感心してます。
    太陽・ヤシの木・魚・蟹・ハイビスカスの花・・・Mrs yasudaの創作折り紙ですよ。
 

     

   
    
    
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桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

     明日(23日)は二十四節気「大暑」です。
    文字どおり夏の最盛期。暑く強烈な日差しが照りつけます。
      皆様暑中お見舞い申し上げます。
    七十二候第三十四候「桐始結花」での桐と青桐はよく混同されてきました。
    どちらも大きな葉を茂らせますが、枝や幹を見ればすぐに区別がつきます。
    青桐の方は黄緑色。よく街路樹に用いられます。
    「梧桐」とも書き中国では鳳凰が宿るめでたい木とされてきました。
    この時期白い小さな花が沢山集まって咲いています。
    そして次々と莢(さや)が垂れ下がったような実を結んでいきます。
    一方桐の方は五月に藤色の花を咲かせその形もまるで藤の房が立あがって
    いるよう。花が終わるとまもなく実を結びます。
    大暑の初候では桐の花が咲く時期となっていますが現在は百日紅や夾竹桃
    の印象が強いですね。


      img172.jpg


      絵は久し振りに粉屋珈琲店オーナーの似顔絵です。
     左手に粉屋さんの看板猫(タボちゃん)右手にサイフォン米倉涼子似の美人は
     気さくでお話が面白い。
     でもオーナーの似顔絵は失敗に終わり助け船が次の作品です。

        ARCHES 23cmx31cm

      img173.jpg


       ここのマンションの管理人MrsYasuda作の「夏の風物詩」です。
      朝顔、団扇、氷の暖簾を折り紙を折って制作。これがお見事。
      他は切り絵を上手に配置、巻きすだれを使ってのアイデアーと
      センス、器用さにいつも感心、感動して見ています。








      
      

蓮始開(はすはじめてひらく)

     今日は二十四節気「小暑」です。
    そして本格的な暑さの到来する前の時節。
    暑中に入ります。
    梅雨が明けると夏の暑さはこれからが本番。
    七十二候第三十二候「蓮始開」です。
    もともと蓮は「はちす」といいました。実が蜂の巣に似ているからです。
    その「はちす」が変化して「はす」。この実やお馴染みの蓮根を始め葉も茎も
    蕊(しべ)も根もほとんどすべての部分が食用、薬となります。
    しかもその花は泥の中で育まれたとは思えないほど、美しく清らかです。
    「泥より出でて泥に染まらず」といわれ心のよりどころとされてきました。
    江戸時代は「蓮見」といって早朝花が開くところを観賞「蓮見舟」など出たそうです。


        img170.jpg


     蓮の花は早朝開きお昼頃には閉じる、そのサイクルで4日間。
    4日目は夕方まで咲き続けそのまま花びらを落として散っていきます。
    4日目になると花びらは開き切り,花芯の黄色の部分が見えるようになってきます。
    ふっくらとした丸みのあるフォルムを楽しみたいのであれば午前中がお勧め。

       ARCHES 23cmx31cm



乃東枯(なつかれくさかるる)

      今日は二十四節気「夏至」です。
     一年で一番昼が長い日で最も太陽の位置が高く影が短かくなる日ともいえます。
     七十二候第二十八候「乃東枯」の「乃東」は「夏枯草」のことだといわれます。
     この時期、親指ほどの花穂に紫色の花を次々と咲かせます。花が終わると枯れ
     たようになった花穂が残るので夏枯草と呼ばれるようになりました。
     現在の標準名は「靭草」。「靭」は武士が矢を入れるのに使った道具のことです。
     花穂を靭に見立てたというわけですね。昔は花穂を干して利尿薬にしたり消炎に
     用いたりしたそうですよ。
     今でも山野に行けば見られる草ですが見向きもされない存在になっています。
     枯れた姿でなく咲いている花を見てあげたいですね。


      img169.jpg


        8日久し振りに北山植物園に午後から紫陽花スケッチに~~。
      流石紫陽花は見頃、沢山のお人ですぐ近くの薔薇園に移動。
      薔薇園からは比叡山が見えます。
      1945作出、ピースアンネの薔薇と思いスケッチして奥の立て札を見ると「Zambra93
      微香、フランス作出」薔薇を間違えて描いていました。こちらの薔薇園では約250品
      種、2000株を植栽されてます。
 


        ARCHES 23x31cm
     

腐草為蛍 (くされたるくさほたるとなる)

      今日は二十四節気「芒種」です。
     穀物の種まきや麦は刈り取りの時期、稲は田植えの時期を迎えます。
     いつ梅雨入りしてもおかしくない気候になってきました。
     七十二候第二十六候・・「朽草」は蛍の異名です。
     蛍は土の中で蛹になり、羽化して枯れ草の下から出る姿を見て昔の人
     は朽ちた草が蛍になったと「腐草為蛍くされたるくさほたるとなる」にも、
     その考え方が表れています。

杜若


      絵は大田神社境内の大田の沢の杜若です。
     25000株の杜若が自生。国の天然記念物です。
     平安時代から有名だった大田神社の杜若、平安時代後期の歌人藤原俊成
     が詠んだ「神山や、大田の沢の かきつばた ふかきたのみは 色にみゆら
     む」由緒ある大田神社の杜若、5月13日は紫と緑が綺麗でしたよ。

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