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Author:Kayo
油絵・絵手紙・チャイナペインティング
70歳から透明水彩画を始めて10年
Cafeスケッチ、お花中心の風景スケッチを楽しんでいます。

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禾乃登 こくものすなわちみのる

     明日は二十四節気の「処暑」。
   「処」は落ち着くという意味を持った漢字でまだ残暑は厳しい日もでてくることで
   しょう。ただ台風の被害を受けやすいのもこの頃ですね。
     末候の頃はいよいよ実りの季節。
   実った稲や麦の穂先を見ると針状のもの突起が「禾」のぎです。
   見慣れないこの漢字は穂を垂らした稲の姿を表したものとされています。
     最近、夕方隣の野菜畑で目にするのが沢山の蜻蛉。
   亡くなった人の魂をのせてくる「精霊蜻蛉」でしょうか・・。
   ふるさとへの郷愁と重なる赤蜻蛉」・・。
   蜻蛉の飛び交う空は、日本の原風景の一部といえるかもしれません。


     img511.jpg


    公園傍のCafe「ONE POINTO」を久し振りのスケッチです。
  いつも通ってるとオーナーさんが声をかけてくださり中を覗くと絵になりそう~。
  親切に植木鉢を動かしてあげる・・とか、お水をのみなさいと、申し訳なくて
  どうにか絵に。
  描きこみしよう~と思ってる間に長い20日までお盆休み。
  少しはCafeの雰囲気わかりますか~・・。



蒙霧升降・・ふかききりまとう

 明日7日は二十四節気の「立秋」。
今日この頃の暑さからはまるで実感できませんが、暦の上ではもう秋の始まりです。
ただ昔は、日が落ちれば心地よい風が吹き始める時期だったのかもしれません。
立秋の末候ともなれば、ところによって深い霧も立ち始めます。
「細小波(いさらなみ)」小さな波のことかと思えばそうでなく、霧のことでした。
大海原のような空をゆったりと動いていく白い霧。
それを小さな波にたとえたというわけですね。
「蒙霧升降」の「蒙霧」を「もうむ」と読めば、もうもうとたちこめる霧。
 太陽の光にも衰えが見え始め小さい秋が少しづつ見つかるといいですねが、今年はどうでしょう~か。


     img501.jpg


 今、我が家では窓から「槿」の白と八重のピンクが今を盛りと咲いてます。
でも、朝顔と同じく一日花ですね。

  WATERFORD F3



大雨時行(七十二候代36候)

    皆様暑中お見舞い申しあげます。
    今日は二十四節気「大暑」。
   いよいよ夏の最盛期、強烈な日差しと夜は熱帯夜。
   今年は早くから猛暑続きですね。
   ときとして大雨に見舞われるのもこの時期です。
   七十二候36候の大雨は夕立。
   でも最近の大雨はゲリラ雷雨。
   夕立は突然ザーと降っても数十分で止むため災害につながることは
   ありません。「天然の打ち水」ともいえます。
   今夏のゲリラ雷雨は凄まじい雨量で冠水被害もでて深刻な状況にな
   り、線状降水帯という言葉も耳にすることが多くなりました。


    img498.jpg


    今年春先花屋さん、傍の公園入口のカフェでいろいろな色合いの珍しい
   ケイトウを目にしました。
   絵はお友達にいただいた同じケイトウで作られた「キャンドルケーキ」です。
   まだまだ花数は多いのですが省略。


WATER FORD F3




    
   
  
  

鷹乃学習

 今日は二十四節気「小暑」。
  バッサ、バサバサ 鷹の子 とんで
  夏空ひろがる 小暑 さらさら
  (七十二候33候)
 鷹は4月~5月にかけて卵を産み一か月の日数を経て孵化しさらに30日後本格的な夏を迎えるこの時期に巣立ちすると言われてます。
古来鷹は武人の象徴とされており、鷹の羽を象った家紋を使う家は多く武人のたしなみとされ、鷹狩が行われてましたね。
 7月1日から始まってる、京都の夏の風物詩祇園祭。
17日の山鉾巡行、四条烏丸~京の町をめぐる一大イベントです。
京都では祇園祭を「鱧祭」ともいうほど京の人々に愛されている、こちらも夏の風物詩。
祇園祭の間に鱧をいただくと病気にならないと伝えられ鱧の生命力にあやかったものと思います。


 img490.jpg


 公園入口の紫陽花です。
絵には3本の紫陽花、まだまだいっぱい~~。
秋には下に赤の彼岸花と変わります。

 ARCHES F3


    
     

半夏生

 明日は二十四節気「夏至」。
この日を境に少しづつ日照時間が短くなっていきますね。
夏至から数えて11日目が半夏生。
「半夏生」という草、烏柄杓が花を咲かせます。
田畑に雑草として生える苞の部分が小さい柄杓なので変わった名前のようです。


    img480.jpg


 絵はふたこぶママからのアレジメントのお花を「薬玉」で再びアレンジです。
平安時代宮中貴族たちが邪気をはらうために用いたようです。
やがてこれを民間も行うようになり邪悪なものを寄せつけないように鴨居や柱に下げ、京都の旧家や町屋などでよく見かける光景がいつしか目にしなくなったようです。
「薬玉」今も和服の文様に用いられていますね。


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