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Author:Kayo
油絵・絵手紙・チャイナペインティング
70歳から透明水彩画を始めて10年
Cafeスケッチ、お花中心の風景スケッチを楽しんでいます。

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半夏生

 明日は二十四節気「夏至」。
この日を境に少しづつ日照時間が短くなっていきますね。
夏至から数えて11日目が半夏生。
「半夏生」という草、烏柄杓が花を咲かせます。
田畑に雑草として生える苞の部分が小さい柄杓なので変わった名前のようです。


    img480.jpg


 絵はふたこぶママからのアレジメントのお花を「薬玉」で再びアレンジです。
平安時代宮中貴族たちが邪気をはらうために用いたようです。
やがてこれを民間も行うようになり邪悪なものを寄せつけないように鴨居や柱に下げ、京都の旧家や町屋などでよく見かける光景がいつしか目にしなくなったようです。
「薬玉」今も和服の文様に用いられていますね。


梅子黄 うめのみきばむ

 5日は二十四節気「芒種」。
六月は一年の折り返し点。
いよいよ梅雨が近づけば田植の季節ですね。
そして早苗田かがやく田の神の月。
10日、京都伏見稲荷大社「田植祭」が行われ、こちらでは早乙女の田植姿を撮影出来るとあってカメラマンに人気のようです。
 そろそろ梅の実が熟する頃。
梅の実が熟する頃は雨季に入るので「入梅」の名があります。
梅雨にまつわる言葉として・・走り梅雨、戻り梅雨、空梅雨、梅雨寒この季節の微妙な空模様を表していますね。   



     img473.jpg


 五月六日の傍の公園での絵です。
よく遊びに見えるお隣の小学3年生のお孫ちゃんがモデル。
去年までは部屋の中のもので遊んでもらえてたのに、今年から公園デビューです。
運動神経とパワーの凄さに、危な~い!こわ~いの連呼でついていけない私でした。
    
Langton F3

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)

   今日は二十四節気「小満}。
  柔らかな若葉も色濃くなり、植物の成長はいちじるしくあらゆる生命が天地に満ち始め
  る季節を迎えます。

   桑の葉のお茶を中国から持ち帰ったのは、臨済宗開祖の栄西といわれています。
  桑の葉のおかげで日本人は蚕を育て養蚕、生糸、絹織物という素晴らしい文化と産業
  をつくりだすことができました。
  栄西が著した「喫茶養生記」では、上巻に茶の効用、下巻には「桑は諸病を治す妙薬」
  として桑の効用も詳述していることはあまり知られていないようです。
  栄西が創建した京の禅寺、建仁寺に建つ「桑の碑」がその功績を伝えています。


    img465.jpg


   毎年「母の日」に届くアレンジメント。
  感動しすぎて、花冠大きくなってしまいました。

      Langton F3

蛙始鳴(かわずはじめてなく)

 今日は二十四節気の「立夏」。
初夏らしい爽やかな晴天、まわりの木々の若葉もみずみずしく輝いてまもなく本格的な夏が訪れます。

   はたはた はためく こいのぼり
   屋根こえ 空こえ 天までとどけ
   ピヨヨン チャポンと なんの音?
   けるける らあらあ かえるの合唱
   (白井明大 七十二候第十九候)
 春先に冬眠から目覚めた蛙が元気に活動始め、鳴き声が盛んに聞かれる頃ですが私はいつ頃からか耳にしたことありません。
古くから多くの歌に詠まれ「鳥獣戯画」では愛くるしい姿が描かれるなど日本の文化になじみの深い動物です。
小さいアマガエルから体長20センチにもおよぶ四十種類以上の蛙が日本にはいると言われています。


   img455.jpg


 そして今日は「子供の日」ですね。
傍の公園はで子供達も少なく、家族でお出かけしてるのでしょう。
孫二人も部活で忙しく、とんとスカイプするヒマもなく生活様式が変わりました。
残ってるのは孫娘レクシー(ボストンテリヤ)です。
ただボストンテリヤは高温に弱く、先日お散歩も(*´Д`)歩くのいや・・と訴えてました。
櫻は26日の御苑の「関山」ですが、もう終わりをつけ盛んに散ってました。

Langton F3
 

葭始生(あしはじめてしょうず)

 今日は二十四節気「穀雨」。
春の雨は草木の生育をうながし花の蕾を膨らませます。
ここ4日連続夏日が続きましたね。
やっと今日春らしい陽気です。

 水辺で葭(あし)が芽吹きだす頃。
葭の芽吹きは「角ぐむ」という独特の言葉があります。
葭は「悪し」に通ずるところから「よし」といわれ、葭ず、葭戸・・京の町屋では夏が近づくと家中の襖や障子戸を取り払って涼しげな葭製の建具に入れ替えます。
 その国内産葭を育てる琵琶湖岸の水郷地帯で早春の風物詩として知られているヨシ焼き。
これにより芽吹きが良くなり若い緑が戻り、夏には3・4メートルにも伸びるようですね。


    img445.jpg


 満開の櫻が花吹雪と同時に色鮮やかなチューリップが主役になりました。
お日様が当たると大きく開き夕方になるとしぼむチューリップ。
でも何日かすると閉じる力が失われ、花びらが外れかけ、バラバラに散ってゆきます。

Langton F3


     

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