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Author:Kayo
油絵・絵手紙・チャイナペインティング
70歳から透明水彩画を始めて10年
Cafeスケッチ、お花中心の風景スケッチを楽しんでいます。

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菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

   今日は二十四節気「啓蟄」。
  地中で冬ごもりしていた虫たちが暖かさに誘われて土を啓き(ひらき)、地上へ這い出して来る頃。

     虫たち ちょっこり 顔をだし
     桃が ぷっくり わらってる
     こんこん さなぎも でておいで
     それっとはばたく モンシロ アゲハ
     チョウよ 花よの 啓蟄 うふふ
        (七十二候・白井明大昨)
   菜虫とはアブラナ科の野菜を食べる青虫のことで羽化して蝶に生まれかわります。
   本格的な春の到来です。

    うららかな春、一面に黄金色のじゅうたんが敷きつめられたように菜の花が咲く光景は
昔からなじみのある風物詩。   
   与謝蕪村は菜の花の秀句をいくつも残しています。


      img400.jpg


       WATERFORD F3

霞始靆(かすみはじめてたなびく)

    今日は二十四節気「雨水」。
   降る雪が雨に変わり、氷も解け水となり厳しかった寒さも次第にやわらぎ始めます。
   昨日は春一番が吹き、今日は一転一気に北風気温の激変です。
   でもこれから短い周期でひと雨ごとに春がくるでしょう。
    早春には遠くの山々がかすんでみえる春の風物詩霞がみられます。
   古い絵巻物などに絵画手法というべき霞や雲が描かれていますが、日本人にとって
   霞や雲が身近な存在なのでしょうね。
   春霞はまた夜になれば、朧と名を変えます。霞は昼と夜の気温差が大きい日に起こり
   やすいとされてます。
   


    img385.jpg


       WATERFORD F3



   

黄鶯睍睆(うぐいすなく)

 今日は二十四節気「立春」。
 
 ホーホホ ホケキョ うぐいすないて
 白い梅 ほわら 赤い梅 ほわら
 ほわらほわほわ 梅の花から いいにおい
 春のはじまり 立春 もこもこ
(白井明太 七十二候より)

 早春の夜道でどことなく漂ってくる濃厚な香りに梅の気配を感じることもあります。
昼間よりも夜から朝にかけて強い香りを発し存在感を増すのが梅の花。
「夜の梅」といわれるゆえんです。
 如月(㋁)の異称は梅見月。
 梅の花の蜜を求めてやってくるのは鶯でなくメジロ。でも八世紀に成立した「懐風藻」で詠まれて以来「梅に鶯」とはとりあわせのよいことのたとえとされてます。


     img376.jpg


 庭の花スケッチをしていたら「ヒヨドリ」がパンジーをちぎってたべました。
 パンジーはエディブルフラワーとしてサラダの彩りなどに使われるのでヒヨドリはわかっているのでしょ~か・・。
   

 WATER FODO F3
   

水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

   今日は二十四節気「大寒」。
  沢にも氷が厚くはりつめます。

     ピキピキパキンと みずうみこおり
     寒さきわまる 大寒 おーさむ!

   今日は暦通りの寒さで雪がちらつきましたね。
  でも寒くて縮こまりがちな冬、徐々に日脚が伸びて気持ちを明るくしてくれますね。
  植物はこの昼と夜の長さの変化から花芽を膨らませ春の準備を始めます。
  寒さ、暖かさを繰り返しながら日、一日と日脚が伸び立春の到来ですよ。

  
    「ペンパイナッポーアッポーペン」
    img360.jpg

   WATERFORD

   75歳の頃、ボストンでのスケッチの一枚ですが、10年も月日が流れると色落ち
   してますね。

    img364.jpg

   SENNELIER
    

    
    

    



    

    

芹乃栄

    明日は二十四節気「小寒」。
   寒の入りで、暖かかった三が日より気温が下がってきました。
   寒中見舞いが贈り交わされます。

      せり せせり せりあがる
      とととん とん 七日の朝は 七草がゆ
      春まちわびる 小寒 いそいそ
         (昨白井明太七十二候第六十七候)
    正月初子の日(旧暦のお正月)にはまだ冬枯れの野に出て若菜を摘み、小松菜を
    引いて長寿を願います。
    これが平安女性たちの新年恒例のお楽しみでした。
    この日に摘んだせりやなずな等の七種の若菜で七草粥も作られたことでしょう。
     春の七草の筆頭に数えられる芹の語源は競り合って生えるからだといいます。
    根が白いので「白根草」とも呼ばれました。


    img355.jpg

    お正月を飾る花福寿草。
    鉢植えで早咲きさせるものを元日草とよびますね。
    落葉樹の下などに植えるといいようですが、夏には葉が枯れて休眠するようです。
      

       
     
      
 



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